ロプソニのひとりごと

Vol.16

Roprosonicメンバーの他愛ない独り言のコーナーです。
音楽に関係あることないこと・・・
メンバーの人間性やら趣味やらが見え隠れ。
どうなることやら。


メリークリスマス2023!? (小林 直樹 著) 2023 12/24

年に一回のギター演奏(リハビリとも言うか?)。
ゆるさに拍車がかかってる...っておかしな表現やね(笑)。
お楽しみいただければ幸いです。
マライア・キャリー「恋人たちのクリスマス」


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メリークリスマス


メリークリスマス2022!? (小林 直樹 著) 2022 12/24

今年も開催!定期演奏会。
今年もゆるゆるだるんだるんでやっております。
しっとりとしたクリスマスソング、広瀬香美「DEAR...again」。


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メリークリスマス


メリークリスマス2021!? (小林 直樹 著) 2021 12/24

毎年恒例定期演奏会。
今年もゆるゆるやっております。
クリスマスソングの定番ワムの「ラスト・クリスマス」。


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メリークリスマス


メリークリスマス2020!? (小林 直樹 著) 2020 12/24

毎年恒例の定期演奏会。
今年もやっつけ演奏でやっております、クリスマスソング。
「赤鼻のトナカイ」


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メリークリスマス


メリークリスマス2019!? (小林 直樹 著) 2019 12/24

毎年恒例の定期演奏会。
今年もしょぼい演奏でやっております、クリスマスソング。
「Happy Xmas (War Is Over)」John Lennon


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メリークリスマス


ピックアップ三昧!? (小林 直樹 著) 2019 10/13

 ほぼ回転休業状態のホームページですが・・・。
Squier SST-45購入時のオリジナル仕様  ライブ活動からも遠ざかっておりまして、へヴィメタルバンド「MAX NOTE」に在籍中に使用しておりましたメインギターのSquier SST-45を購入時のオリジナル仕様に戻してまして、下の記事のクリスマスソングもSquierオリジナルピックアップSQ-4で演奏しております。
Roland CG-1(Fenderメキシコ製)のボディにハムバッカ―ピックアップを取り付け  そのオリジナルピックアップはRoland CG-1(Fenderメキシコ製)のボディに取り付けていたんですが、Squierに戻したので、CG-1にはライブで使用していたピックアップをピックガードごと移植を試みました。が、ボディのザグリが浅くて、リアピックアップのFernandes VH-2が収まりません。そこで、登場したピックアップがPLAYTECH FV430のピックアップです!激安ギターのPLAYTECHの(笑)。でもなかなかええ音するんですよ。
FV430のピックアップを分解してコイルタップの配線を取り出した  PLAYTECHのピックアップをそのまま使うのも面白くないので、コイルタップできるように改造してみました。そしたら、このコイルタップもなかなかええ味を出してくれます。「音は値(ねはね)」なんて言って値段が高いものはええ音がすると言われたりするようですが、超激安のギターに付いてたピックアップもええ音するのはなんでか?。

S.yairi YM-02  ライブから遠ざかってるなぁと思っておりましたら、来年の話ですが、人前で演奏する機会がありそうです。アコースティックギターを使わないかんようなので、購入してみました。そういや、アコースティックギター買うのん初めてです!で、入手したのがS.yairi YM-02。初購入がミニギターってね(笑)。これがまたええ感じの音ですねん。このギター、ピックアップの付いたバージョンもあるらしいです。それにしたらよかったかな。
自作ピエゾピックアップ配線 コンタクトピックアップの部品  ということで、コンタクトピックアップを自作することにしてみました。部品は100均のブザー!スピーカーとして使われているピエゾ素子がピックアップとして使えるので、取り出しました。ケーブルはBOSSのエフェクターに使うACアダプターのケーブルがシールド線なので、これを。(アダプターは故障してしまってますねん)ボリュームポットとツマミ、コンデンサはエフェクター作製時の余りもの。ポットは500kΩ、コンデンサは0.01μFを4つ並列に(0.04μFっちゅうことやね)。
ギターボディにジャック用の穴を9mmのドリルで開けました ギターボディにボリュームとトーン用の穴を6.5mmのドリルで開けたあと、ステップアップドリルで8mmにしました  ギター本体に取り付けるにはジャックとポットの穴を開けなければ!購入してすぐに穴を・・・。なんだか罪悪感(笑)。でも開けたい!ジャックには9mm、ポットには6.5mmのドリルで穴を開けたんですが、入らず。結局ステップアップドリルでジャックは10mm、ポットは8mmの穴を開けました。
ピエゾピックアップに両面テープを張り、はみ出たテープを手にくっつけてサウンドホールへ サウンドホールに手を突っ込んでピックアップを固定  作製したピックアップの取り付けですが、サウンドホールから手を突っ込んでピエゾをブリッジの裏に両面テープで張り付けました。サウンドホールが小さいから結構大変。ジャックもポットもサウンドホールから手を突っ込みました。
ギターボディ内部の様子 エレアコになったYM-02  結果は上々!!なかなかええ音してる。・・・と思うんやけど、スタジオで鳴らしたわけやないんで、なんとも。


メリークリスマス2018!? (小林 直樹 著) 2018 12/24

やっぱり年に1回の更新になってしまった当ページ、今年も定期演奏やっております、クリスマスソング。
やっぱり今年もしょぼい演奏でお届けしております。
「Do They Know It's Christmas」Band Aid


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では、よいお年を。


メリークリスマス2017!? (小林 直樹 著) 2017 12/24

年に1回の更新になってしまった当ページですが、今年も定期演奏やっております、クリスマスソング。
しょぼい演奏でお届けするのがちょっと癖になっておりまして・・・。昨年の続きで、この曲をお聞きください。


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では、よいお年を。


メリークリスマス2016!? (小林 直樹 著) 2016 12/24

毎年毎年定期演奏会としてやっておりります、クリスマスソング。
もうしょぼい演奏でお届けするのが恒例となっておりまして・・・。この曲をお聞きください。


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では、よいお年を。


Windows狂想曲!? (小林 直樹 著) 2016 8/6

Windows10の無償アップグレード期間も無事過ぎました・・・とは言い難い状況でした。

「なんだかパソコンの調子がよくないです」とご相談のノートパソコンはGateway製のNV5300-41KでWindows7だったんですが、WindowsUpdateが進まない状況で、更新の確認を繰り返すもんですから、パソコンの動きがギクシャク、というよりほぼフリーズしているように思える状況でした。64ビットのパソコンに32ビットのJavaのランタイムがインストールされていたのも要因だったようですが、どう修復してもいまいち改善しないようでしたので、リカバリーを。でもこれもこじれる原因のひとつのようで、Windows7のSP1適用前のものになってしまい、InternetExplorer8になってしまう。このままだとマイクロソフトのダウンロードセンターへのアクセスもうまくいかないようで、他のパソコンでInternetExplorer11をダウンロードしてインストールしようとしたら、「Windows7をSP1にしろ!」と警告が出て進みません。Windows7SP1のパッチプログラムをダウンロード(やっぱり別のパソコンで)してインストール。その後IE11をインストール。でもその後WindowsUpdateが進まない・・・。ネットで調べると、同じ状況の報告が様々見つかります。ひとつずつ修正方法を試してみて、なんとか改善したのですが、もうどの方法が効いたのかわからん(笑)。たぶんこれだったろうというのは、

  1. Windows7SP1へアップデート
  2. WindowsUpdateAgent-7.6-x64.exeをインストール
  3. WindowsUpdateDiagnostic.diagcabを実行
  4. Windows6.1-KB3050265-x64.msuをインストール
  5. Windows6.1-KB3138612-x64.msuをインストール
  6. InternetExploler11をインストール
というのが改善へのきっかけになったようです(上記は64ビット版でのもので、マイクロソフトのダウンロードセンターから入手しました)。

そうそう、ソフトウェア的なメンテナンスとともに、ハードウェアのメンテナンスも!分解して徹底的な清掃!特に冷却ファンを念入りに。猫を飼われているので、その抜け毛やホコリがエアフィルタか?と間違えるほどびっちりと詰まってました。熱伝導グリスも効率のよいものに塗り替えました。ついでに、CMOSバッテリーのCR2032を新品に、HDDをSSDに交換しましたので、かなり快適に動きます。まだまだ使えますよ~!!

そんな作業に没頭していると、「奥さんの実家のパソコンが壊れてるらしいねん。見てくれる?」と友人からの連絡が!

持ち込まれたパソコンはSONY製のデスクトップ(液晶一体型)でした。某電気屋さんで見てもらったらしいんですが「ハードディスクの故障。リカバリー不可」と報告書に書かれていました。『HDDを交換してOSのインストール作業やな~。わしの好きな分解作業やで(笑)』と思いながら、とにかく現状確認に電源を入れると、普通にリカバリーを始めました。・・・2時間後、普通にリカバリー終了。普通に使えてる。HDDからの異音もないし。某電気屋さんは何を見たんやろうね。

いきさつを聞いてみると、Windows10に勝手にアップグレードが始まった。アップグレードはできたらしいんですが、うまく動かないようで、作業に支障がありそうでしたので、Windows7に戻す操作をしたそうですが、その作業で不具合があったようで、Windowsが起動しないようになってしまったらしいです。大事なデータも入っていたので、某パソコンショップでデータ救出サービスを利用されたそうです。取りあえずデータは取り出せたので、リカバリー作業を某電気屋さん(パソコンショップとは別のお店)に依頼されたそうですが、HDDの故障でリカバリーができないからメーカー修理で高額になると言われたそうです。まぁ電気屋さんも忙しかったんかな・・・。

わしの大好きな分解がぁ・・・と言うてるのんが伝わったのか、Panasonic製ノートパソコンCF-W7のメンテナンスのご依頼が!絶対分解してやる!

CF-W7分解 CF-W7分解 CF-W7は防滴仕様となっておりまして、とにかく分解がやっかいです。水が入らないようにいろんな場所にフィルムが貼り付けてありまして、両面テープが強力でなかなかはがれません。それに、ネジの種類の多いこと。裏面のネジをはずすと太さや長さが違うネジが出てくる出てくる。見失わないようにメモしながら何とか分解です。

CF-W7分解 CF-W7分解 なんとか分解できたら、冷却ファンの清掃です。ホコリがけっこう詰まってますので、ファンに負担がかからないように注意しながらエアースプレーで吹き飛ばして、綿棒で残りをふき取って、新品同様に(言い過ぎか)きれいにします。熱伝導グリスも新しいものに塗りなおしてしっかり冷却できるように対策しましょう。

CF-W7分解 CF-W7分解 CMOSバッテリーも不安要素ですので、交換しないとな~。絶縁フィルムをはがすとCR2032の端子付きのものが入っていましたので、普通のCR2032に、元についていた端子を無理やりはがしたものをビニールテープでぐるぐる巻きにして固定しました。まぁこれでも問題ないでしょう。あとは電源ランプが点灯しないのが気になります。ここは修理依頼は受けていないんですが、直さな気ぃすまん!ので、チップLEDの1608を交換しましょう。手作業でハンダ付けできるのやら。そうや、以前にやったやん!できるはず。できた。元は緑やったかもしれませんが、青を付けましたよ。

あとは、HDDを1TBのものに交換して、Windows10をインストールして完了です。が、Windows10はDVDが再生できない。元々このパソコンにはWinDVD8がインストールしてあって、CPRMにも対応していました。WindowsVistaから7にアップグレードしてありましたので、Windows10に無償アップグレードできますので、アプリを引き継ぐ形でWindows10にすると、そのまま使えるかも!・・・無理でした。WinDVD8自体が起動しませんでした。Windows10に対応してなかったからね。でも、Windows7からのアップグレードでWindows10にした場合、WindowsDVDというアプリケーションソフトがWindowsUpdate経由で無料入手できるそうなので、アップデートが来るまで待ちましょう。それまでは「VLC media player」というフリーソフトでDVDを再生してもらうことにしました。これならMPEG2のコーデックを別にインストールしなくてもDVDが再生できます。CPRMには対応してませんので、テレビを録画したものは再生できません。WindowsDVDもCPRMには対応してないやろな~。それから「ホイールパッドユーティリティ」がWindows10のブラウザEdgeでは効きません。丸いタッチパッドの端っこをクルクル指を滑らせるとスクロールする機能ですな。InternetExplorerではスクロールできるので、ええかとも思いましたが、だめもとでPanasonicのサイトから、別機種のホイールパッドユーティリティのWindows8(64bit)用のアップデートプログラム(wheelpad_v504l11.exe)をダウンロードして、インストールしてみましたら、うまくクルクルとスクロールできるようになりました!(対応機種じゃないし、32ビットOSに64ビット用を入れちゃったし、お奨めはできませんが)。

そうそう、CF-W7はマザーボードに直付けで1GBのメモリが内蔵されています。メモリスロットに2GBのモジュールを取り付けると仕様の上限2GBを超えて、3GB認識します。2GBのときよりも快適に動作していることが体感できると思います(あくまでも私見ですが)。


JAPANとMEXICO!? (小林 直樹 著) 2016 3/17

スクワイアのボディにシェクターのネック ギターを始めた頃、最初に買ってもらったエレクトリック・ギター「Squier SST-45」。へヴィメタルバンドのライブでの使用を考えて、ピックガードごと電子部品を交換し、ネックも交換してました。ということは、ネックと電子部品(ピックガードも含めて)がそろってるので、ボディとブリッジがあれば1本組み上げられます。

ローランドGC-1のボディオークションを見ていますと、RolandのGC-1というストラトにギターシンセのピックアップが付いたもののボディが出品されていました。ブリッジも付いていましたので、好都合。7,000円弱で落札しました。このボディはブランドはRolandですが、製造はFenderのメキシコ工場ですので、物はええもんです。

ボディはインチ規格、ネックはミリ規格 さて、いよいよ組み立てと思いきや、ネックがボディにはまりませんでした。ボディはFenderメキシコ製なのでインチ規格ですが、Squierのネックは日本製なのでミリ規格。微妙にネックのほうが大きいです。ネックポケットの側面をヤスリで削って広げれば、はまるでしょう。コツコツ、少しずつ削ってはネックを当ててみて、何とかはめ込みました。でも、ネジ穴も微妙にずれており、センターが合いません。ネジ穴を開け直すのがいいんでしょうが、ほんのちょっとのずれなので、ボディの穴を細い棒やすりで横長の丸穴に広げて対処しました。

ボディはFender MEXICO、ネックはSquier JAPAN 組み上がってみると、ピックアップとツマミの色褪せと、ボディとブリッジのピッカピカ加減が合ってませんな。でも、なんだか純なストラトになったようで、ちょっぴりワクワクするギターになりました。2014年製のフェンダー・メキシコのボディとブリッジ。プレスサドルに「FENDER」の刻印も入ってるし。1983年製のスクワイア・ジャパンのネックと電子部品。なかなかの組み合わせです。フェンダーのメキシコ工場を立ち上げるときには、フジゲンの職人さんが技術指導をしたとか。スクワイアも日本で製造していたのはフジゲンだったとか。なんや新旧の融合やね。


メリークリスマス2015!? (小林 直樹 著) 2015 12/25

毎年毎年懲りもせず、やっとります、クリスマスソング。
相も変わらずしょぼい演奏でお届けしますのはこの曲です。どうぞ~。


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よいお年を。


DMR-XW100の修理!? (小林 直樹 著) 2015 10/02

自作ギターアンプとオーバードライブ

気づいたら長いこと更新していなかった当サイト。2015年一発目が10月に・・・。

2015年、何をしていたかといいますと、マイクロギターアンプを作ったり、エフェクターを作ってみたり。またギター教室を始めてみたりと、何らかの形で音楽に携わっておりました。

そんなこんなとボチボチやっておりましたら、愛用のDVDレコーダーPanasonicの「DMR-XW100」がぶっ壊れてしまいました。前面の時計やチャンネルの表示パネルが真っ暗のままで、電源は入るようですが、すぐに勝手に電源が切れます。電源が切れるまでは、録画した番組の再生はできますし、DVDトレーも出たり入ったりします。HDDやDVDドライブは問題ないようですよね~・・・。

0.75A、32Vのチップヒューズ

同じ症状の事例をネットで検索してみると、どうもICプロテクタがダメになっているらしいです。もう少し詳細を調べるとXW100で使われているICプロテクターは0.75A、32Vのチップヒューズのようですので、ネット通販で仕入れました。まぁ、ちっこい部品ですわ。2ミリほどですな。

XW100を分解

XW100を分解してみました。L字型の基盤を取り外してひっくり返し、裏を見ると、問題であろうチップヒューズが2つ見つかりました。テスターで導通を調べると、片方のヒューズは0Ωになるので、問題なし。もう一方は36Ωほどを示すので、ヒューズは切れているようです。

XW100のICプロテクタ

では、半田ごてを握りしめて、いざ作業!・・・こんなん手作業で何とかなるんやろか。

何とかなった!

XW100のICプロテクタを外した XW100のICプロテクタを取り付けた

無事に直りました。よかった。

XW100の電源が入った

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